新規事業開発部門のミッションを明確化。
全社的イノベーションに接続する。
なぜこの部門が存在するのか、その問いに明確な答えを持ち、他部門や経営との接続点を可視化するために、「Innovation Assignment (Why, What/Who, When, Where,Which)」に基づく全体設計を行います。
参加メンバー全員で現状の取り組みと課題を網羅的に棚卸し、仕組みの空白や重複、改善余地を洗い出し、優先順位に基づいた施策設計へとつなげます。約15~20回のワークショップを通じて、部門に求められる役割・支援体制(人事・知財・法務など)・外部連携のあり方を踏まえ、探索~収益化までを一貫したプロセスを構築します。
こんな悩みをお持ちの方に
既存事業に最適化された仕組みは、ときに新事業の推進を阻害します。
新事業創設に必要な制度・プロセス・組織・人材をデザインし、その実現を支援します。
新事業創設に必要な制度・プロセス・組織・人材をデザインし、その実現を支援します。
出口戦略や撤退条件が明確に定められていない。
新規事業の取り組みが評価される仕組みがない。
マネジメント層が新規事業について理解してない。
事業開発に必要な教育体制がっていない。
挑戦的な研究開発を行う人へのインセンティブがない。
イノベーションのための組織へ
BIRD INITIATIVEの強み
共に何ができるのか
実績事例紹介
共創プログラム事例~生成AIを活用した地域医療ソリューション
Webサイト:https://jpn.nec.com/ インタビューにご協力いただいた日本電気株式会社(NEC)ヘルスケア・ライフサイエンス事業部門主席プロフェッショナル福井 誠 様 ※記載の組織名等は取材時点(2024 […]
技術対談 〜不確実な時代に求められる研究開発マネジメントのあり方〜:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様
Webサイト:https://www.fujifilm.com/fb/ 取材にご協力していただいた 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社ビジネスソリューションサービス事業本部技術開発グループ グループ長 菊地 理夫 […]
新事業開発支援事例 ~事業検討から会社立ち上げ(デザイン支援)まで:PLiBOT株式会社様
Webサイト:https://www.plibot.co.jp/ 取材にご協力していただいた PLiBOT株式会社代表取締役社長 佐藤 正明 様 BIRD INITIATIVE が、事業検討から会社立ち上げ(デザイン支援 […]
実践知ベースの新規事業開発研修
大企業における新規事業の成功率を高めるには、新事業に取り組むメンバーだけでなく、指導・管理する立場も含めて、一貫した思考基盤を築くことが欠かせません。本研修では、リーンや顧客開発の基本に加え、顧客解像度の高め方や投資家に刺さるピッチづくりなど、事業創出の土台となる重要ポイントを体系的に学び、組織全体で共通言話を獲得します。単なる座学や教科書的な知識にとどまらず、多くの大企業新事業を立ち上げ・マネジメントしてきた経験に基づき、すぐに実務で活かせる”実践的な内容”に徹底してこだわります。